不思議な体験 第2弾
またまた小学生の時のお話です。
むかしはよく夏休みになると海水浴に部落のみんなと一緒に
行きませんでしたか?
その時のお話なのですが・・・
うちは鹿児島といっても県境の田舎町で海水浴といったら
県をまたいでいくというかたちでした。
昼間は海をまんきつして夜は1泊2日だったので広い部屋を
借りてみんなで布団を敷いて雑魚寝でした。
夜中、クーラーもきいててなんかちょっと寒いなと思って
起きたら広い大きな窓があってそこから海が見えるんですけど
黒い船が浮かんでるんです。
しかもボロボロの船です!
だんだんと近づいてきて陸のところまで来ると陸の上を進んできて
宙にういてて怖くなって隣でねていた幼なじみではとこのSちゃんを
起こそうとしたんだけど揺さぶっても呼んでも誰も起きないんです・・・
わたしは、いよいよ恐ろしくなって布団を頭までかぶってどうか
こっちには来ないでくださいと思いながらどうなるかを待っていました。
そうしたら朝になっていて・・・Sちゃんにしゃべったけど起こされた
ことも全く覚えていないといっていました・・・という不思議な体験
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